【今宵も喫茶ドードーのキッチンで。】表紙に一目惚れした標野凪さんの小説😍💕おひとりさま専用カフェ、開店です📘

今宵も喫茶ドードーのキッチンで。/標野凪

こちらもインスタで発見した時

喫茶ドードーシリーズが並んだ投稿を

見かけて、なんて可愛いんだ!!!これは

全巻揃えて完成形だ!!と思ったのが

つい最近のことのようです☺️

(別にそんな前じゃないのにww)

あらすじ

住宅地の奥でひっそりと営業している、

おひとりさま専用カフェ「喫茶ドードー」。

この喫茶店には、がんばっている毎日から

ちょっとばかり逃げ出したくなったお客さんが、

ふらりと訪れる。

SNSで発信される〈ていねいな暮らし〉に

振り回されたり、仕事をひとりで抱え込み

体調を崩したり……。目まぐるしく変わる世の中で

疲れた体と強ばった心を、店主そろりの

美味しい料理が優しくほぐします。

今宵も「あなたの悩みに効くメニュー」を

ご用意してお待ちしております。

心がくつろぐ連作短編集、開店。

 

 

作者紹介

標野凪(しめの  なぎ)

静岡県浜松市生まれ。東京、福岡、札幌と移り住む。福岡で開業し、現在は東京都内で小さなお店を切り盛りしている現役カフェ店主でもある。2018年「第1回おいしい文学賞」にて最終候補となり、2019年に『終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ』でデビュー。他の作品に『終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ』、『占い日本茶カフェ「迷い猫」』がある。

 

読書感想

アップルパイが好きなのでこの表紙を見た時から

絶対読まなきゃ!と思って購入(^○^)笑

買って満足してしまい後回しにしていたが

そろそろと…と思い読むことにした。(積読本ってやつ?)

作者は現役カフェ店主でもあるらしく

まさにこの本にはピッタリだと思ったし

東京に行く際にはぜひ立ち寄ってみたいなと思った😆♬

 

あらすじにもあるのですが

こちらはおひとりさま専用カフェということで

住宅地の奥にひっそりと営業しています。

住宅地の中だしなかなか気付かずにスルーしている

、、そんなこともありそうですよね。私たちも。

あんまり人付き合いが得意な方でないし

人目がどうも気になるしで”おひとりさま専用”

なんてカフェがあったら私もふらっと入ってしまうかも🍎

 

お話は短編集で、でも各話ちょっと繋がっていました!

元気な時には気付かないのかなぁ。辛い時に

ふと目に止まるカフェ。そこのメニューは訪れる人に

ぴったりのメニューが(°▽°)

自分だったらどんなメニューが提供されるんだろうと

気になって仕方ない!!!!笑

店主のそろりさんも独特の雰囲気というか。

近所におひとりさま専用カフェ出来ないかなと

願っています)^o^( 行きつけのカフェ欲しい!!

さて、気になるアップルパイは出てきたのでしょうか🍎笑

 

 

2025/04/03 読了📚

 

 

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