探偵ガリレオ/東野圭吾
ガリレオといえば私の中では
福山雅治さんのイメージが強い作品(°▽°)
ドラマ・映画なんかは見たことがあったけど
小説はどんな感じなのだろう?と気になり
読んでみることにしました💡
あらすじ
突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、
池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年……
警視庁捜査一課の草薙俊平が、
説明のつかない難事件にぶつかったとき、
必ず訪ねる友人がいる。
帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。
常識を超えた謎に天才科学者が挑む、
連作ミステリーのシリーズ第一作。解説・佐野史郎
読書感想
読書を再開しようと思って一番はじめに
手にしたのが「容疑者Xの献身」。
順番は前後してしまうのですが、シリーズものだけど
短編集だったり、1巻完結の作品なので問題はない(^ ^)
でも調べていくうちに、気にせず読んでもいいけど
順番に読むことで登場人物の成長だとかを知れたりする
と見たので、、せっかくならガリレオシリーズを
順番に読もうと思い読んでみることにしました!
ガリレオに関しては冒頭で話したとおり、テレビや映画を
見たことがあってなんとなくは覚えていたものの
うろ覚えでした。小説私にも読めるかな?と思いましたが
東野圭吾さんの作品は読みやすくて大丈夫でした!
(気づくとその世界に入り込めてしまいます!😆)
内容も今回の「探偵ガリレオ」は短編集だったので
事件がすぐに解決するしわかりやすい!!
転写るのデスマスクはちょっと怖かったなぁ😥💦笑
あと湯川先生は子供が苦手だからいちいち草薙の
耳元で聞きたいことを話しててなんだかちょっと
可愛いなと思ってしまった😎💓
佐野史郎さんの解説を読んでいたら元々モデルは
佐野さんだったなんてびっくりしました!
私の中では福山雅治でいつも再生されています☺️
いやー。これは実に面白い話。笑
2025/01/18 読了📚
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