店長がバカすぎて/早見和馬
こちらの本も夫セレクトの本となっています🎵
最初は、面白いの??なんて思ってしまいましたが
一旦物語に入り込んでしまうと早いもんです💡
今回はどうだったのでしょうか!!!
では行ってみましょう(°▽°)笑
あらすじ
「幸せになりたいから働いているんだ」
谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。
現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。
山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、
「非」敏腕店長の元、文芸書の担当として、
次から次へとトラブルに遭いながらも、日々忙しく働いている。
あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。
そんなある日、小柳さんに、店を辞めることになったと言われ……。
『イノセント・デイズ』『小説王』の
著者が、満を持して放つ
働く全ての人々に捧げる
ノンストップエンターテインメント。
驚愕のラストが待ち受けています。
「リアルすぎます」
「爆笑のち号泣」
「元気が出ました」
「トリックもすごい! 」
『ランティエ』連載時より全国の書店員さんはじめ、話題騒然!
作者紹介
早見和真(はやみ かずまさ)
1977年、神奈川県生まれ。2008年『ひゃくはち』でデビュー。同作は映画化、コミック化されベストセラーとなる。14年『ぼくたちの家族』が映画化、15年『イノセント・デイズ』が第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞、テレビドラマ化もされ大ベストセラーとなる。他の著書に『小説王』『かなしきデブ猫ちゃん』(絵 かのうかりん)などがある。
読書感想
主人公は書店で働く契約社員の谷原京子。
バカな店長に日々イライラして過ごしているのだけど
読んでるとこっちまでイライラしてくる(笑)
辞めてやる!!!😡と良く言っているけど辞めないのよね🖐️
イライラするはずなのに、とりあえずページを捲ってしまう
不思議である。気づいたら読み終わってました(笑)
職場に何かしら不満はありながらも
(主に店長。社長もやばかった。難癖つけてくる神様たちもやばい)
働きたかった書店で憧れの先輩と働けたり
好きな本の仕事ができていること、1人でも理解者が
いることで続けられているということがあるらしい🧐
しかし、毎度の朝礼がしんどいのです(笑)
普通のお仕事小説と思ってずっと読んでいたけど、
主人公も言うようにこれってミステリーだったの!?
あの人とあの人が繋がっていて・・!?
え?結局店長ってなんなの??となんか色々混乱😫
結局バカだったのか敏腕店長だったのか謎である。
続編があるみたいなのでまた読んでみたいです♡
2025/07/11 読了📚
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