27000冊ガーデン/大崎梢
夫セレクトが続いております!!!!
表紙の感じとか雰囲気で私が読みたそうな
本を見つけてきてしまうのですΣ੧(❛□❛✿)
確かに好きなやつだけどさ!!!(嬉
では行ってみましょう⭐️
あらすじ
星川駒子は県立高校の図書館に勤める学校司書だ。
たまたま居合わせた出入りの書店員・針谷敬斗と共に、
生徒が巻き込まれた事件の解決に一役買う。
そんな二人のもとには、ディスプレイ荒らしや小口ずらり事件など、
図書館や本にまつわる謎が次々と持ち込まれる!?
学校図書館を舞台にすべての本好きに贈る、心あたたまるミステリー。
作者紹介
大崎梢(おおさき こずえ)
東京都生まれ。元書店員。2006年『配達あかずきん』でデビュー。『サイン会はいかが?』『平台がおまちかね』など書店や出版社を舞台にしたシリーズを多数描く。他の著書に『クローバー・レイン』『忘れ物が届きます』『本バスめぐりん。』『もしかして ひょっとして』『バスクル新宿』などがある。
読書感想
高校の図書館を舞台にしたお話で、司書の星川駒子が主人公。
図書館に出入りする書店員の針谷がどこか敏腕刑事、、
名探偵ばりの推理をする( ・.・ )笑(だが、ただの書店員である)
殺人事件だのそういうのではなくて日常にある
些細な問題を解決していく、心あたたまるミステリー(*ˊ˘ˋ*)
こういうミステリーもいいなぁ♡
ちなみに表紙のようなガーデン図書館というわけではない(笑)
青山美智子さんや瀬尾まいこさんの(他の方のもいくつか)
本のタイトルが出てきてちょっと嬉しくなった!(単純)
小学校の頃から図書館にはお世話になっているから
なんだかすんなり読めた気がするし、司書さんのお仕事も興味深い♩¨̮
でも狭き門なんだなと凄く感じた💦
転校して…教室にはいずらいからと図書館に行ってた
時期もあったけど、いろんな人の居場所を与えてくれる図書館って
ありがたいなほんと✨
本を読んでいる間は余計なことを考えなくていいから良かった。
これからも図書館は無くならないでほしいな( ᴗˬᴗ)
2025/08/09 読了📚
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