あらすじ
食パンをくわえて走ってくる遅刻少女。「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」という緊急アナウンス。サスペンスドラマで、容疑者が告白する崖。一冊の本を取ろうと本棚に手を伸ばしたら、偶然男女の手が――誰もがどこかで聞いたことのある"ベタなシチュエーション"を、現代ショートショートの名手・田丸雅智が大胆にアレンジ。物語は、「あるある」なシチュエーションから予想外の結末へと変貌を遂げる、「おとぎカンパニー」シリーズ第5弾。
作者紹介
田丸雅智(たまる まさとも)
1987年、愛媛県生まれ。東京大学工学部、同大学院工学系研究科卒。2011年、『物語のルミナリエ』に「桜」が掲載され作家デビュー。'12年、樹立社ショートショートコンテストで「海酒」が最優秀賞受賞。「海酒」は、ピース・又吉直樹氏主演により短編映画化され、カンヌ国際映画祭などで上映された。坊っちゃん文学賞などにおいて審査員長を務め、また、全国各地でショートショートの書き方講座を開催するなど、現代ショートショートの旗手として幅広く活動している。書き方講座の内容は、'20年度から小学4年生の国語教科書(教育出版)に採用。'21年度からは中学1年生の国語教科書(教育出版)に小説作品が掲載。'17年には400字作品の投稿サイト「ショートショートガーデン」を立ち上げ、さらなる普及に努めている。著書に『海色の壜』「おとぎカンパニー」シリーズなど多数。メディア出演に『情熱大陸』『SWITCHインタビュー達人達』など多数。
田丸雅智 公式サイト:http://masatomotamaru.com/
読書感想
こちらは夫セレクトの作品です📕
タイトルを見た瞬間に、え?これって恋が始まるあの?!と反応しもう掴みはバッチリ👌笑
マンガやドラマでお馴染みのベタなシチュエーションが様々な物語に🤣✨✨
なんだかんだこういうベタな展開私は大好きなのでとても面白かったです♡
どれもこれも良かったのですが…🌿.∘
街角の恋→ずっと走り続けてしまう恐ろしい食パン🍞😱笑
池田も何十年何百年と走り続けちゃうのかな🤣
水島くん、それはもう恋に落ちちゃってるやつじゃないですか☺️☺️
つながれた窓→おばあちゃんのお話が素敵でした☺️💓
きっと今頃はおじいちゃん……(いや、2人はもっと若い姿なんだろうな。)と一緒に仲良くひまわり畑をお散歩していることでしょう🌻✨
本の2人→めっちゃベタというか(笑)初めはそう思ってたけど、2人の共通点にびっくりしました🤣最後は結局、、?
でも本には続きが書かれていたし2人は幸せなんだろうか😊気になる。
スカイレザー→青春って感じで良かった♡
雲を切り取って作品にするって面白いし、ひとつとして同じ雲はないから特別感があるよね✨
霧峰も不器用だけど実は優しくてキュンとしました🤭笑


